ペットの火葬から納骨・供養・葬儀まで、まごろろの大阪ペット霊園社

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動物豆知識⑦ 猫の名前に「タマ」が多いのはなぜ?

今日は猫の名前のお話です。   日本の猫の名前の代名詞とも言える「タマ」。 明治に小泉八雲の「骨董」という本にも「タマという名はありふれている」という文が出 くるところから、「タマ」という名はかなり古くからあったと思われます。 日本で一番有名な「タマ」は、サザエさん家の猫ですね(^-^)   では本題の猫の名前はなぜ「タマ」なのかというところに入りましょう。 これにはいくつかの説があって、ひとつは昔は女性の名前を猫につけることが多かったから、「おこま」や「おみつ」「おたま」などと呼んだことが多かったと言う説。 でも、「タマ」はわかるが、「ゆき」や「みつ」が猫の代名詞にはなっていないのだからこの説にはちょっと無理がありそうです。 次に昔、猫が日本に入ってきた頃宮中では猫を珍重し、愛猫を紐につなげて散歩させることが流行して、ペットとして飼われた猫の多くは「タマ」と名づけられましたが、これは「宝玉」を表わすという説。 それから、「玉のように丸くなって寝るから」とか。「玉によくじゃれるから」という説も。 さらに「タマ」というのは昔は「玉」より「魂」「霊」といった字で表わすことが多かったそう。 数年前に話題となったタマちゃんがいた多摩川も昔は「霊魂川」と書いたそうです。 猫の神秘的な生態から霊的な存在と考えられ、それで「タマ」と名づけられたという説。 そして昔は猫が死ぬと三つ又の道の辻に埋め、その上にお玉杓子(台所で使うあれ)を立てる風習があったといいます。理由ははっきりしていませんが、猫はネズミをよくとってくれて食品を守ってくれたので、そのお礼を込めていたとも考えられます。 結局のところなぜ「タマ」なのかはどれが有力なのかはわからないのですが「タマ」という 名前は姓名学的には大吉数だそうで吉運に後押しされ、幸せに暮らせると言われているとか。そうえいば、豪徳寺の招き猫伝説の猫の名前も「タマ」。   最近は猫もおしゃれな名前が増えて「タマ」は少なくなりましたが、猫の名づけに迷ったときはこのオーソドックスな名前にしてみてもいいかもしれません♪