ペット火葬から納骨・供養・葬儀まで、まごろろの大阪ペット霊園社
ペット火葬から納骨まで1級ディレクター僧侶が葬儀を執り行います 大切に供養してあげたいからすべて個別火葬で執り行います

ご存知でしたか?

一般的には猫は濡れるのを嫌います。猫が水嫌いな理由、それは猫の起源にあります。猫の祖先は、砂漠に住んでいました。昼と夜の気温差が20度以上という厳しい環境に耐えるため、その毛は、暑い時には断熱、寒い時には保温ができる機能的なものになりました。ただしこの毛、油分が少ないため、一度濡れたら乾くまで時間がかかってしまいます。砂漠で毛が濡れたまま夜になってしまったら、体温を奪われて命を落としかねません。
猫が水嫌いなのは、濡れたら乾かない毛の性質と、「濡れたら死ぬぞ!」という砂漠生活の危機感の名残だそうです。
 
 
 

合掌

寺院をお参りするときや、仏壇に対するとき合掌をしませんか?
普段の生活でも食事の時、お礼を言うときなど合掌をする機会は多々あります。では、なぜ合掌が行われるのでしょうか。当たり前に行われているのでなかなか考えることもないかもしれません。
合掌は両方の手のひらを合わせます。この礼法はインドから来ていて、現在のインドでも人々は挨拶をするときに合掌します。この合掌が仏教にも取り入れられています。右手は仏を表し、左手は、衆生、つまり私達を表わします。両手を合わせることにより、仏と一体になることや仏への帰依を示すとされています。 また、他人に向かって合掌をすることは、その者への深い尊敬の念を表します。
 

どっこいしょ

皆さん何かをする時、座る時などに「どっこいしょ」と言いませんか?諸説ありますが語源は仏教用語だと言われています。
登山をされる方であれば<六根清浄・ろっこんしょうじょう>という掛け声を聞いた事があるかと思います。
六根清浄とは、煩悩や私欲を遠ざけ、人間に備わった眼根(視覚)、耳根(聴覚)、鼻根(嗅覚)、舌根(味覚)、身根(触覚)の五感に意根(意識)を加えた六根を清らかにすることです。
この言葉が訛って、どっこいしょと言われるようになったそうです。
 

月のウサギ

日本では昔から月の模様を「ウサギの餅つき」と見ますが、国が変われば見え方も変わようです。
インドでは、ウサギかワニに、中国・韓国ではウサギ、アメリカでは女性の顔、モンゴルでは犬、アラビアではライオン、オーストラリア・ドイツ・オランダ・デンマークでは男、だそうです。
本日は台風が接近している為月は見えませんが、心が向いたときに月を見てみましょう。もしかするとウサギ以外のものに見えるかもしれません(*^_^*)
 

お朔日参り(おついたちまいり)

「お朔日参り」とは、毎月1日(朔日)に神社に参拝する風習です。毎月1日に、自分の住む土地の氏神様・鎮守様をお参りし、無事に過ごせた1か月への感謝と、新しい月の無事(無病息災、家内安全)、生業繁栄などを祈念する風習として残っています。
早朝もしくは午前中が良いとされていますが、お仕事の都合等で難しい場合でも、感謝の気持ちをお伝えに行くことに意味があると考えます。月初めに気持ちをリフレッシュさせる意味でも、お朔日参りをされてみては如何でしょうか?

 

大阪ペット霊園社 フェイスブックより

想う気持ち

先日、ご葬儀と執り行わさせて頂いた日のお話です。
お母さんと女の子のお子様二人でご来園されました。ペットちゃんは19歳の猫ちゃんでお名前はチャップちゃんです。大きなケガや病気もなく老衰でお亡くなりになられたそうです。お子様が産まれる前から一緒に暮らしているそうで、特に上のお子様とは姉妹の様に育ったそうです。
大切な家族との別れは非常に悲しい事ですが、命の尊さを知る機会でもあります。下のお子様はまだ小さく何をしていたかわからなかったかもしれません。しかし今回感じた気持ちを大切にし、チャップちゃんを想って頂けたらと思います。

 

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お言葉

当園に飾っている額、写真は二階お手洗いです。
他にも三階お手洗い、階段の踊り場に置いています。
書いている言葉が一つ一つ違います。
「良い言葉が書いてある。」と、ご参拝に来られた方々にご好評を頂いております。
機会がありました、ご覧になって下さい<m(__)m>

 

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ご報告

遅くりましたが、先日秋の彼岸会並びに塔婆のお焚き上げを無事終了した事をご報告いたします。
平日にも関わらず100名近くの方に御来園して頂き、誠に有り難く思います。老若男女、様々な方々がお越しになっていましたが、一本一本塔婆を読み上げていく際、皆様が手を合わせて心より供養していた様子は共通しており、その様子からペットちゃん達とご家族との強い絆を改めて感じました。
またご都合がつかず、当日お越しになれなかった方々の塔婆も一本一本読み上げご供養させて頂き、お焚き上げをさせて頂きました。

大阪ペット霊園社 フェイスブックより

彼岸花

沢山の花言葉が存在する彼岸花、名前の由来は、彼岸の時期に咲くからだそうです。また別名も多く、花が咲いた後に葉っぱが伸び、秋に咲いて春に枯れるという通常の草花とは逆の生態を持ち、その葉と花を一緒に見ることがない性質から「葉見ず花見ず」と呼ばれ、昔の人は恐れをなして、死人花(しびとばな)や地獄花(じごくばな)などと呼ぶこともありました。
日本では不吉な花としての印象が強いですが、韓国では「相思華」と呼ばれ、お互いを思い合う花として、欧米では様々な色に品種改良され鑑賞用として親しまれています。

 

大阪ペット霊園社 フェイスブックより

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